独り言


とりとめのないつぶやき
by pooch_ai
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花は咲けども

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 ~被災地に、本当の春はいつ?~






 あの大震災の日から、早や2ヶ月。その間に、家の周囲でも、コブシやモクレンに続いて、桜が咲き、ユキヤナギやハナカイドウ、シバザクラ、ハナズオウ、サツキ等々が、次々に花開いていったが、被災者の方々のことを考えると、呑気にお花見や写真を撮りに出かける気にはなれず、自分だけハッピーな気分に浸るのは、気がひけるというか、罪悪感のようなものすら感じてしまい、体調が悪かったことも重なって、長い間、BLOGの更新もできずにいたのだった。

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 季節は、緑爽やかな初夏というのに、いまだに、余震が続いている上、片付かないがれきの山、先の見えない原発問題、風評被害、そして、11万人以上もの方々が、不自由な避難所生活を強いられていることを思うと、被災地に、本当の意味での春が訪れるのは、果たしていつになるのだろうと、胸が痛む。


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だが、一方、そうした方々を慰め、励まそうと、日本中の人々が立ち上がっているのは、素晴らしいことだと感動もしている。
 多くのスポーツ選手やミュージシャン、芸能人などが、炊き出しに現地へ駆けつけたり、チャリティ公演や募金活動をしたり、黙々と瓦礫の撤去に励んでいる民間のボランティアの方々などの姿を、TVで見る度に、頭が下がる。




 そして、「天皇、皇后両陛下から、優しい言葉をかけられて、うれしかった」とか、炊き出しの「カレーやおでんが美味しかった」、有名人と「握手してもらって、元気が出た」等々と、笑顔で話す様子を見ていると、「よかったね!」と、一緒になって喜び、「日本人っていいな!」、と大声で叫びたくなったのだった。
 復興への道のりは、まだ、まだ、長く険しいとは思うけれど、被災者の方々には、希望を失わずに、元気を出して進んで行ってほしい。そして、私たちも、自分にできる支援を、誰かが言っていたように、「細く、長く続けていくことが大事」なのだと、改めて強く感じたのであった。

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by pooch_ai | 2011-05-12 12:54
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