独り言


とりとめのないつぶやき
by pooch_ai
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◎ 近頃気になるもの




     ~三つ目小僧になった気分?~


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 デジカメを始めてから、妙に気になるものがふたつある。
 ひとつは、上を見上げたとき、目に入る街灯であり、もうひとつは、足元に目を向けたとき目につく、歩道の敷石に埋め込まれた絵タイルである。




 どちらも、ずっと以前からあったものなのに、目に入らなかったというか、見ていながら、ちゃんと見ていなかったのである。


c0019055_1153186.jpg それが、桜の花や、白木蓮の写真を撮ったとき、たまたま、側に立っていた街灯入れ込みで撮ってみたら、結構、面白い構図になったため、意識的に撮るようになったのだが、注意してみると、設置されている街や、場所によって、形やデザインが全く違っていることに気がついた。



 財政事情が苦しいのか、お玉を逆さにしたような笠が、電球を被っているだけの、何の変哲もない街灯があるかと思えば、昔のガス灯を思わせるようなロマンティックな感じのものもある。


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 「ガス灯」という古い映画の中で、役場の職員らしき制服姿の男性が、ガス灯に明かりを点して歩くシーンが印象的であったが、現在のように、暗くなるとセンサーが働いて、自動的に点灯されるのではなく、人間の手によって、点されていく、アナログの世界の方が、ロマンの香りが漂っていていいな、と思うのは、私だけだろうか?

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 また、中には、「えっつ、これが街灯なの?」と思うようなものもある。




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 花菖蒲を見に行ったとき、堀切菖蒲園に近い商店街の街灯が、花菖蒲の形をしていたのは、うれしい驚きであった。ここでは、歩道の敷石にも、花菖蒲の絵タイルが埋め込まれていて、まさに花菖蒲一色の感じであった。c0019055_1157261.jpg




 そう言えば、銀座のすずらん通りには、すずらんの花の形の街灯が、両側から頭上に、垂れ下がるような感じで、立っていたが、今でもあるのだろうか?
 銀座方面へ出かけても、長いこと、あの通りを歩いていないが、今も同じなら、今度行ったとき、写真を撮ってこようと思ったのだった。


 


 一方、敷石のタイルの方はと言えば、これは、以前、「下を向いて歩こう」や上野動物園近くの、動物たちの足形などでも紹介しているが、その土地の名所旧跡や名物など、観光用の宣伝を兼ねているものが多い。


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 たとえば、北千住の宿場通りには、飛脚や大名行列の絵タイルが埋め込まれているというように、楽しい絵柄が多く、興味が尽きない。




 昨日、やっと暑さが薄らいだので、散歩がてら買い物に出て、車道を挟んで縦長に続く公園の歩道橋を渡っていたら、途中で、セミや蝶、くわがたなど、昆虫の絵タイルを発見。ユーモラスな絵柄に、思わずニヤッとして、パチリと、カメラにおさめてきた。

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 私は、BLOGを始めるまで、写真を撮ったことがなかった。若い頃、TV局で働いていたので、自分でカメラをいじる気にはなれなかったのである。周囲には、スタジオのカメラをはじめ、ムービーや写真のプロのカメラマンが大勢いたから。



c0019055_1242343.jpgタイムキーパーの私は、何人ものディレクターについて、カット割り台本に基く、さまざまなショットや、クローズアップ、パン、ディゾルブ、ズームイン、ズームアウト等々の、素晴らしいカメラワークによって作られたドラマを始めとする作品を、イヤというほど見てきたせいか、今は、むしろ、一瞬を切り取った静止画像である写真に、新鮮な魅力を感じている。





 今、私が撮っているのは、単に、花とか風景写真に過ぎないが、優れた報道写真などを見たとき、物言わぬ一枚の写真から発せられる夥しいメッセージに、その雄弁さに、驚かされることがしばしばある。
 音も、動きもないからこそ、見る者の想像力がかきたてられ、その前後の、あるいは裏に秘められたドラマに胸を打たれ、涙し、あるいは、笑みを誘われるのであろう。




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 肉眼では見えなかった、あるいは見落としていた物が、カメラという第三の目を通して見え始めた感じがしているので、これからも、知らない街を歩くときは、気をつけないと、自転車や車にはねられかねないが、上を向いたり、下を向いたり、きょろきょろしながら、ニヤッとパチリを続けていくことにしよう。






そして、いつの日か、私にも、「寡黙なのに饒舌」そんな写真が撮れたら、と思っているのだが・・・。


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*写真をクリック→左上に出た小窓を最大化すれば、写真を拡大してご覧いただけます。
また、以前の記事のmoreをクリック→06年9月をクリック→「ミステリーの秋?」をクリックすれば、動物たちの足跡の記事を、お読みいただけます。 









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 やっと熱帯夜から解放されて、今朝の寝心地の良かったこと!!






 「心頭滅却すれば、火もまた涼し」と言うけれど、凡人の悲しさ、到底そんな境地になれるわけもなく、青息吐息の昼寝三昧、ときどきTVで、ただ、もう、ひたすら暑さが通り過ぎるのを待ち続けていたのだった。


 これまで、昼間のTV番組は、殆ど観たことがなかったのだが、これが結構面白かった。

 特に印象深かったのが、
c0019055_13372220.jpg●「レ・フレール」というピアノデュオ。兄弟によるアドリブの連弾が、素晴らしかった。

●「24時間テレビ」のマラソンに出場した欽ちゃん。「この年になると、歯を食いしばって何かをすることがないから」は、耳が痛かった。

●「最後まであきらめない」の見本のような、8回裏で逆転優勝した佐賀北高校。



●「8月なのに今が旬。秋刀魚はメタボに限る」には、笑ってしまった。
人間様では赤信号のメタボ体形だが、秋刀魚の場合は、脂がのって、ぷりぷり太っている方が歓迎されるというもの。

 そう言えば、昔、英会話の学校に通っていたとき、お腹の周りに贅肉がついていることを、スペアタイヤと言うと習ったが、カヌーを漕ぐ写真が、修整されていたという、フランスのサルコジ大統領。本当は、「He has a spare tire」なのね。


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by pooch_ai | 2007-08-30 13:49
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