独り言


とりとめのないつぶやき
by pooch_ai
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出かけるときは・・・


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 一昔前、よくTVから流れていた、たどたどしい日本語の「出かけるときは、忘れずに」の、CMよろしく、自分にそう、言い聞かせているのに、バタバタ出かけてしまい、なかなか実行に移せないでいるのが、アメリカンエキスプレスカードならぬデジカメである。


 思いがけず「偶然の産物」の写真が、元デジカメクラブの恩師ならびに兄・姉弟子方から、お褒めのお言葉を頂戴し、その気になったのだから、まさに「なんとかも褒めれば、木に登る」であろう。


 それで、思い出したのが、昔、英会話を習っていたときのことである。私が通っていたのは、教師は全員ネイティブ・スピーカーで、生徒数が7~8人止まりの少人数制のクラスであったが、印象的だったのは、ネイティブの教師たちは、普段から出来のいい生徒のことは、決して褒めないことであった。

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それが、あまり出来のよくない生徒が、正解したときには、「ベリーグッド」、「エクセレント」と、満面笑みをたたえて、褒めて、褒めて、褒めまくるのである。
 まあ、褒められて悪い気がしないのは、大人も子供も同じことで、その生徒は「よし、頑張ろう」と、思うわけで、これこそが、真の教育というもので、日本の学校もこうであれば、落ちこぼれなぞはなくなるであろうに、と思ったものである。



 このときの光景が、鮮烈に甦ってきたのは、うるわしき師弟愛ともいうべき「褒めまくり作戦」が効を奏し、「写真はダメなのよね」と、落ち込んでいた私を、奮い立たせて(?)くれる結果になったからである。

 で、できるだけ、デジカメを携帯して歩こうと、「出かけるときは忘れずに」と、呪文のように唱えることにしているわけだが、先週は、1週間の間に、3回写真を撮ったから、打率4割強。まず、まず、というところか?



 <火曜日> ストレッチのクラスの帰り、近道の路地を抜けて来たら、塀の上に張り出した枝に、”ざくろ”の実が成っているのを、見つけて、パチリ。だが、アングルが悪かったのか、あの”ざくろ”の実の特徴である先の部分が、全くわからず、ただの赤い実にしか見えず、がっかり。
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 <木曜日> 表参道のウィメンズプラザ横の花壇が綺麗だったので、カメラを構え、「角度を変えて撮ったことが、いい結果を・・・」のお言葉を反すうしつつ、何枚か写してみたが、モニターで見たら、自分の影が、バッチリというのがあって、思わず笑ってしまった。(こういう場合はどうすればいいのでしょう?)

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 その後、出たついで(こっちが本命?)に、と、映画「シンデラマン」を観て来たが、ラストの試合のシーンは、あたかもリングサイドで観戦しているような、手に汗握る迫力で、やはり感動した。
あまり好きな役者ではないが、今回のラッセル・クロウはなかなか良かったし、なんと言っても、レニー・ゼルウィッガーが、秀逸であった。

 「シカゴ」での、あの一寸淫蕩な感じから一変して、「コールドマウンテン」では、たくましい田舎娘を。そして今回は、命がけで試合にのぞむボクサーを、陰で支え続ける妻を、見事に演じきっていた。試合の前夜、「命に別状のない程度なら、軽い怪我をさせて、と、神に、祈ったこともあるわ。だから、ライセンスを剥奪されたときは、教会へ感謝を捧げに行ったものよ。必ず、(生きて)帰って来て・・・」と訴える哀切きわまりないセリフには、胸がキュンとなった。


c0019055_22172854.jpg <そして翌金曜日> この日は、天気予報では、雨のはずだったのが、朝から気持ちのいい秋晴れ。
 まだ、土浦までの回数券が余っていて、期限切れ間近かなのを思い出して、急遽、3駅先の石岡にある「常陸 風土記の丘」というところへ行って来た。

 丁度、コスモス祭り開催中とのことであったが、すでに、デジカメの達人たちが、見事なコスモスの写真を、投稿されているし、あまり綺麗でもなかったので、ここは軽く流して、「獅子頭展望台」へと向かった。
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 「石岡のお祭り」に巡行する獅子頭をスケールアップした”日本一の獅子頭”とか。台座から高さ14m、幅10m、奥行き10mということだが、どのぐらい大きいかは、下の人間と比べれば、一目瞭然であろう。

 水際公園を抜けて、会津民家や石のモニュメント・時の門を眺めたり・・・、歩きつかれて、ベンチで一休み。ふと、横をみたら、な、なんと、バッタ君(なんで、オスだって、決めつけんだよ)も、休憩中。にわかモデルをお願いした。c0019055_22362410.jpg




 デジカメ片手に、知らない街を、ふらりと訪れてみるのも、悪くないなと、チョッピリではあるが、デジカメとの距離が縮まった感じがしている今日この頃である。
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by pooch_ai | 2005-10-21 21:18

夏眠から覚めたポチ  

 
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 ご挨拶が大変遅くなりましたが、私、10月より、長らくお休みをしておりましたblogを再開いたしました。
皆々様には、今後とも、よろしくご贔屓のほど、お願い申し上げ奉ります、です!

 
 
 7月末に、とうとう母が逝ってしまい、以来、2ヶ月余りというもの、精神的ダメージに加えて、土浦通いの疲れが溜まっていたのと、この夏の猛暑で、毎日、殆ど寝てばかり。何をする気力もなく、blogの更新も出来ないまま、時間ばかりが過ぎてしまっていた。


 先ず、母のことを書こう。そうでなければ、先へは進めない。そうは思うものの、いざ書こうとすると、さまざまなシーンが脳裏に甦り、耳元に、母の声が聞こえるような気がして、涙を押さえられず、文章を書くことができなかった。
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 だが、いつまでも、惰眠をむさぼっているわけにもゆかず、母のことは、もう少し先に延ばして、別のテーマで、と、思い、デジカメ仲間と、葛西臨海公園へ撮影に出かけることにした。
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 広い園内や浜辺、水族館を巡り歩き、パシャパシャと、シャッターを切っているうちに、パソコンやデジカメの面白さが、甦ってきて、やっとエンジンがかかった感じがしたのだった。


 その数日前、亡き母に導かれるようにして、偕楽園へ出かけたのが、目覚めの前兆と言えるが、このときは、まだ半覚半睡状態で、パソコンへの写真の取り込みも、おぼつかなかった。


 それが、3年前、パソコン事始のクラスで、知り合った仲間との久々の再開が、とても楽しく、いい刺激にもなったようで、やる気が出てきたのだった。
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 さしずめ、「冬眠から覚めた熊」ならぬ、「夏眠から覚めたワン公」といったところ。私のハンドルネームの”プチ”は、英語で、犬の名前のポチの意味だから。

 blogを始めるに当たり、ハンドルネームが必要になったとき、思い出したのが、セピア色がかった若き日のニックネームであった。
 ”プチ”と聞くと、大概の人は、フランス語のpetit(小さいの意)だと思うらしく、「あら、可愛くていいわね」と、羨ましがられたものであったが、本当は、英語の犬の名前なのである。


 昔、親知らずを抜いたとき、顔が脹れて、ブルドックのようになってしまった。電話をかけてきたアメリカ人のボーイフレンドに、そう告げたところ、「それじゃ、これからプチと呼ぶよ」と、言われ、以来、私めのニックネームは、”プチ(pooch)”になったというわけ。

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 ま、いまの日本では、ポチなどと言う名前の犬は、”花咲か爺さん”の、「ここ掘れワンワン」に登場するぐらいで、お目にかかれないが、昔は、アメリカでも、ポチというのが、一般的な犬の名前であったようだ。

このニックネームを使い始めて以来、記憶の底に沈みかけていたさまざなことが、不意に思い出され、懐かしさと共に、年月の流れを感じてもいる。
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by pooch_ai | 2005-10-16 21:16

偶然の産物

 私は、写真は、圧縮して入れていたが、大きくして見られる挿入法を教えていただき、練習に、最近撮った写真を入れてみた。いずれ削除するつもりで。

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            (クリックすると大きくして見られます)

 ところが、入れてみて自分でも「意外にきれい」と、思っていたところ、デジカメ大先輩のK嬢がエールを送ってくれるにおよび、このまま残しておくことにした。

 デジカメがカメラ初体験の私は、フィルムカメラで、長年腕を磨いてこられた方々の写真を拝見する度に、「凄いな!」と、ただ、ただ、感嘆するのみで、雲泥の差を感じている。

 私の場合、写真を撮るのは、文章に添えるのが目的で、あくまでも、主役を引き立てるための脇役に過ぎない。勿論、楽しんで撮っている間に、いつか、主役を凌ぐような名バイ・プレイヤーに育ってくれればいいな、と思ってはいるが。

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 だから、写真だけを載せることなど考えてもいないし、撮るときも、適当にシャッターを押しているだけ。バックの黒に、「のうぜんかずら」の花だけが浮び上がって見えるのも、意図したわけではなく、全くの偶然に過ぎない。
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 これは、先月の末頃、ウオーキングのつもりで出かけた「東小菅スポーツ公園」で撮ったのだが、その数日前、突然思いたって、昔、母と行った偕楽園の萩を見に出かけ、半年振りにカメラに触ったことで、その日も、カメラを携えて行く気になったのであった。

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今日は、思いがけず、写真をたくさん入れてしまったが、拡大すると、下手な写真でも、結構きれいに見えるかも。(下の2枚は、偕楽園のお庭と、向かいの千波湖に浮ぶスワンのボートです)
 人生とは、なかなか思い通りにゆかないものだが、全くの偶然から、思わぬ展開をみることがあり、だから面白いのであって、デジカメも然りのようですね。
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by pooch_ai | 2005-10-03 21:55

カバの汗は赤い?!


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 10月に入ったというのに、真夏の暑さ。
そんな中、昨日、デジカメ片手に、動物園へ行って来た。



朝刊で、都民の日が無料開放日であることを知り、「カバの汗が赤い」ことを、
この目で確かめ、カメラに収めたくて。


去年の夏、たまたま見ていたTVのクイズ番組で、「カバの汗が赤い」事を知り、
へーと、思っていた。
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その直後に、今度は、新聞で、「カバの赤い汗には、日焼け止めと、抗菌作用がある」ことをつきとめたという、京都薬科大の橋本貴美子助教授の記事を読み、すっかりうれしくなってしまった。



カバの汗に含まれる赤とオレンジの色素が、紫外線や細菌から肌を守っているのだが、英科学誌ネイチャーに発表したら、製薬会社からも問い合わせがきたとか。
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だが、「このままでの実用化は難しく、できたとしても赤い日焼け止めになるから、絶対売れないでしょうね」とは、ご本人の弁。


私は、元来、どこか変わったところのある人に、強く惹かれる性質で、この記事を読んで以来、彼女のファンになってしまった。同時に、どうしても「カバ公の赤い汗が見たい」という思いにとりつかれ、動物園にも出かけたのだが、去年の夏も、猛暑で、カバは水にもぐったままで、顔を見る事もできなかった。


その無念さをはらすべく、行ってはみたものの、予想通り、休日の無料開放日とあって、園内は、子供連れで大混雑。人気者のパンダは、休息中とかで、拝謁は叶わず、どの檻の前も、黒山の人だかり。
で、他の動物たちは、ざっと見ながら、カバの檻へと向かったのだった。

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思いが通じたようで、カバ公ともご対面。なんとかカメラにキャッチすることもできたが、汗が、本当に赤いのかどうかは、確かめようがなかった。遠目には、カバの肌は、赤茶色に見えたし、汗ばむほどの陽気ではあったが、肌が濡れているのは、汗なのか、水にもぐっていたからなのかもかもわからなかったから。
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「秋の日は釣瓶落とし」というが、着いたのが、午後を大分まわっていたから、五重塔へ辿り着いた頃には、早や夕暮れの感じでもあり、何よりも人ごみに辟易していたので、早々と別れを告げることにしたが、チョッピリ、ワクワク気分も味わえた、結構楽しいサタデー・アフタヌーンでもあった。「カバの汗から作られた、日焼け止めクリーム」なんて、想像しただけで、吹き出したくなるから。


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by pooch_ai | 2005-10-03 00:20


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