独り言


とりとめのないつぶやき
by pooch_ai
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サザエさんの美術館へ


☆名画のコレクションや陶人形も☆


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朝日新聞の土曜版に掲載されている「サザエさんの時代」(又は、「サザエさんを探して」)を、毎週、楽しみにしている。




 たった4コマからなる、サザエさんの漫画には、笑いの中に、昭和という時代の、戦後の世相が、日本人の、それも庶民の生活が、よく描かれているな、と、読む度に、痛感させられている。
 

長谷川町子独特のユーモアに、思わず吹き出したりしながら、同時に、「ああ、こんなこともあった」、「そんなこともあったな」と、題材になっている事件や、描かれている人物のファッションなど、ひとつ、ひとつに共感し、一種の郷愁を感じている。
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そこで、サザエさんの生みの親である長谷川町子の美術館を訪れてみた。生前、彼女が、姉の鞠子さんと収集した、絵画なども展示されていると聞いていたので。



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「桜新町」で地下鉄を降り、地上に出たとたん、サザエさんの似顔絵入りの標識が、目の前に、でんと立っていた。



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矢印の示す方向に進んで、「サザエさん通り」へ足を踏み入れたら、そこは、もう、サザエさんワールドであった。


c0019055_1231535.jpg歩道の「変圧器」のボックスをはじめ、いたるところに、サザエさんと、その家族の懐かしい顔が、描かれていて、心がうきうき、わくわく、してきた。




c0019055_12352239.jpg「後60メートル」の看板の、サザエさん一家の行進の後について行ったら、レンガ作りのこぢんまりとした
「長谷川町子美術館」 に辿り着いた。
(クリックすると、今後の美術館の展示予定などがわかります。)




c0019055_14164627.jpg入り口でもらったパンフレットには、美術館誕生までのいきさつが、漫画で描かれているのもユニークで、楽しく、美術館は敷居が高くて、という人でも、親しみやすさを感じるであろうと思った。






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2階の展示室には、漫画の原画の他、サザエさん一家が住む家の模型や、家系図も展示されていたが、父親の波平さんには、海平という双子の兄弟がいることを、初めて知って、びっくり。



また、5部屋からなる、磯野家の模型というのが、実に精巧に作られていて、子供部屋の勉強机の上には、ランドセルが置かれていたり、台所には、瞬間湯沸し器が取り付けられ、風呂場に煙突があるのには、ああ、昔は、どこの家もそうだったな、と、思わず、笑ってしまった。




c0019055_13375744.jpg漫画家としては、初めて国民栄誉賞を受賞している長谷川町子は、平成4年に、72歳で亡くなっている。美術館には、その死後発見された童画や陶人形など、漫画とは違うジャンルの作品も展示されており、彼女の別の顔に触れることができた。




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 中でも、酔い潰れた侍と、飼い猫が同じような格好で、眠っている「酒武士」とか「かかあ天下」と題された、愉快な陶人形たちには、微笑を誘われ、ほのぼのとした気分にさせられた。





 この美術館の特徴は、彼女自身の作品とは別に、執筆活動のかたわら、姉の鞠子さんと共に、蒐集していたという、数多くの美術品が展示されていることである。



c0019055_1359082.jpg全部で、約650点ある収蔵品は、年4~5回に分けて、公開しているとのこと。今回は、ルオー、シャガール、ルノアール、ピカソ、ユトリロといったヨーロッパの近代絵画と、六代清水六兵衛の陶芸品や松村公嗣などの作品が展示されていた。




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コレクションの中には、東山魁夷や加山又造、岡鹿之助、山口華楊、岸田劉生、平山郁夫らの作品もあるとのこと。また、別の機会に、是非、訪れてみたいものである。



 

 展示を見終わって、ミュージアム・ショップへ立ち寄ったら、サザエさんのストラップやマグカップ、メモ帳など、さまざまなグッズが販売されていた。
最後に、スタンプ用紙に、記念スタンプを押して、別れを告げたのだった。

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☆ サザエさん通りに、描かれていた漫画の似顔絵は、大分汚れていたため、写真が不鮮明で、使えないのが残念。
 カットに使った花の写真は、前回の「浮間公園」で撮影したもの。紫陽花の群れの中に、迷い込んだように、咲いていた百合の花。梅雨空の下、大輪のオレンジ色が、目に鮮やかだった。
ラストの1枚は、写真の加工で、もう一ひねりしてみたのだが・・・。

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  (付録)

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by pooch_ai | 2006-06-19 11:47

心和む、牧歌的光景


  ~風車と紫陽花の詩(うた)~

 
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正面の入り口を入ると、目の前に、満々と水を湛えた、大きな池が広がっていた。そして、水草の繁みの彼方には、ゆっくり回転している風車が、見えたのだった。

 


ここ、 「浮間公園」 は、その昔、蛇行して流れる荒川の中の、浮島のような湿地であったとか。
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都立公園では、唯一、釣り池として全面開放されているとのこと。池の周囲を取り囲むようにして、大勢の太公望たちが、釣り糸を垂れている姿が見られた。


c0019055_2119213.jpg その釣り人たちの前を、悠然と泳ぎ回っているカルガモを横目に見ながら、池の端の小道を通って、近づいて行ったら、風車の前に陣取るように、草の上にシートを敷き、幼い子供たちと、若いママさん連中が、ランチ・パーティー(?)の最中であった。




c0019055_2120665.jpg風車のある光景というのは、牧歌的な雰囲気が醸し出され、心和む感じがしていいな、と、思いながら、しばし立ち止まって、見上げていたら、風車に立ち向かっていったドン・キホーテの話を思い出した。




 風車といっても、ここに設置されているのは、風の力を利用しているのではなく、モーターで回しているため、速度は一定とのこと。因みに、強風の日は、回転を止めているそうだ。



c0019055_21275863.jpg 風車小屋を取り囲むように、足元の花壇には、ケイトウや、マリーゴールドなどの花が植えられ、エンゼルの彫刻が飾られているのも、微笑ましかった。c0019055_21371628.jpg




 のどかな田園地帯(?)を後に、ジョギングコースへ出て、池の反対側へと向かっていたら、風車を見たからであろう、以前、新聞で読んだ、「風が織ったタオル」の記事が、脳裏に甦ってきた。



c0019055_2141622.jpgタオルの生産地として、有名な今治市の某メーカーが、風力発電を利用して、タオルを織り始めたのだが、肌触りが、とても柔らかで、好評なのだとか。
 



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「風が織ったタオル」というネーミングそのものからして、耳に優しい響きだが、その肌触りは、「お母さんの優しさ」に似ているのではないだろうか。






c0019055_2155311.jpg そんなことを思っているうちに、紫陽花のゾーンに到着。「そろそろかな?」、との期待に応えるかのように、色も品種も違う紫陽花が、大分咲き始めていたのには、うれしくて、思わず、歓声をあげたくなった。




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紫陽花は、青から赤紫に変化していくとか、土壌が酸性だと、青くなるとも、言われているが、私が好きなのは、濃い水色で、見ていると、心が洗われるような、清々しい気分にさせられる。




c0019055_22131534.jpg ガクアジサイに、西洋アジサイ、ピンク、白、赤紫、ブルーと、何ヶ所にも、分けて植えられているため、どんどん進みながら、夢中でシャッターを切り続けているうち、気がついたら、公園の奥まで来てしまっていた。c0019055_22161074.jpg



その先は、水生植物と鳥たちのサンクチュアリになっている、と表示が出ていたが、いつの間にか、太陽は雲間に隠れ、どんよりと曇って、今にも泣き出しそうな空模様なので、早々に引き上げることにした。



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    いよいよ、梅雨の季節の到来!


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雨には、紫陽花が良く似合う♪♪
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by pooch_ai | 2006-06-09 20:58

バラのアーチと噴水と


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  エコーの検査で病院へ行った日、友人とランチの約束をしていたのだが、それまでかなり時間があったため、代々木公園へ行ってみた。




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 ゴールデンウィーク明けから、梅雨のような天候が続いていたが、この日は、朝から、からりと晴れ上がり、初夏の陽射しがまぶしかった。

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c0019055_16575955.jpg木々の緑が、一段とその色濃さを増し、爽やかな風が吹き抜けていく公園内では、木漏れ日を浴びながら、家族連れや、熟年夫婦、若いカップルなどが、思い思いに、散策を楽しんでいた。



ジョギングやウオーキングで、汗を流す、健康志向派もいれば、サイクリングロードを、自転車で、軽快に、走り抜けて行く人の姿も見られた。




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公園内には、大小3つの噴水があったが、池の端では、勢いよく噴きあがる水柱に、歓声を上げる幼い子と、若いお父さんが、水と戯れている様子が、微笑ましかった。




c0019055_1734266.jpgこのところ、森林浴づいているな、と、私も、“光と風と緑の季節”を、満喫しながら、ゆっくり歩みを進めていったら、「どんぐりの種類」の掲示板に、目がとまった。




c0019055_1921226.jpg 「どんぐりというのは、ナラやクヌギなどの実の総称」とは、聞いていたが、こんなに種類があって、形も違うのだな、と、薄汚れて、塗装の剥げかけた掲示板の絵に、見とれていたら、童謡「どんぐりころころ」の歌詞が浮んできて、思わず、口元がほころんだ。




c0019055_17473233.jpg 木々の繁みを抜けて、辿り着いたバラ園では、薄桃色の小さなビンゴメイディランドや、黄色の八重のエバーゴールド、薄紫のラベンダードリーム等々、様々な品種のバラの花が、色とりどりに咲き乱れていた。




c0019055_17531680.jpg蔓バラのからまるアーチの近くでは、絵画教室の生徒さん(?)、と思しき、中年女性のグループが、男性講師のアドバイスを受けながら、絵筆を動かしていた。





c0019055_18144624.jpg 代々木公園は、道路を挟んで、森林公園と、スポーツ公園に分かれている。


 
c0019055_1816894.jpg競技場への歩道橋である石段の両側に、龍を描いた赤、青2色の変わった壁画を発見。思わず、カメラでパチリ。






出口へ向かう途中、白い花を見かけて、近付いてみたら、「うつぎ」の花に似ていたが、確かなことは不明。(blogのお仲間には、植物に詳しい方が何人かいるので、教えて下さるであろう、と、期待している次第)
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c0019055_1820487.jpgその横のベンチでは、すずめが、一羽、羽を休めて、しばし休憩中であった。






検査のため、朝食抜きだったうえ、かなり歩きまわって、もう、お腹がペコペコ。時間も迫っていたので、撮影は打ち切り、待ち合わせの南青山へ急行した。




c0019055_18303288.jpg 友人が案内してくれたのは、「備前焼と瀬戸内料理」のお店。この日のランチは、野菜の炊き合わせと、小フグの唐揚げ、しじみのお味噌汁に、玄米ご飯であった。
ヘルシーで、とても美味しかったし、備前焼の器や、落ち着いた店内の雰囲気も素敵で、満足、満足の笑顔の一日であった。



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by pooch_ai | 2006-06-01 16:44


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