独り言


とりとめのないつぶやき
by pooch_ai
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● お国変われば、愛称も


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 ~あっと驚きのアットマーク~


 

 もう大分前から、友人、知人、姉などとの連絡には、専ら、Eメールを使っている。

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                      マグノリア・フクジュ

 メールなら、切手を貼ったり、ポストまで投函しに行く手間が省け、電話のように、耳や、腕が疲れることもなく、夜中でも、外国へだって、こちらの都合のいいときに、送信しておけばいいから。



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 こんなに重宝して、毎日使っているEメールなのに、そのアドレスの@については、PCを始めた段階で、「アットマーク」と教えられ、別段、何の疑問も持たずにいたのだが、先日、朝日新聞・ローマ支局からの「特派員メモ」を読んで、エッと驚いたのだった。

   
      サヨナラ 


 PC用語は、殆どが英語だから、世界共通だとばかり思い込んでいたが、「@」を「アットマーク」と読んで(呼んで)いるのは、どうやら日本だけのようなのである。


 
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 英語では、「@」を「アト」と読むのに、アメリカ人記者に、電話で、メールアドレスを教えるとき、「@」を、日本式に「アットマーク」と呼んでしまったため、先方は「@mark」と打ち、結果、メールは送り主に戻ってしまったとのこと。



                                             エリザベス  
 


 このやりとりを聞いていた、イタリア人スタッフからは、「間違えないようにキョッチョラ(イタリア語で、カタツムリのこと)って言えばいいのに」と言われたが、イタリアでは、誰も、この記号を「アト」や「アットマーク」と呼んだりはしないのだそうだ。


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←スイショウレン
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                                           キングズローズ



 言われてみれば、@は、確かに、「でん、でん、むし、むし、かたつむり・・」の形に見えなくもないが、『ロシアでは、「サバーチカ」(子犬)、ギリシャでは、「パパキ」(アヒル)、ポーランドでは、「マウパ」(猿)と呼んでいる』には、一寸、首を傾げてしまった。




 
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 「ところ変われば、品変わる」で、国によって、風俗・習慣に違いがあるとはいえ、どう見ても、私には、@が、「頭を前に突き出し、背中を丸めて眠る子犬」だの、「長い尻尾を持つ猿」だとか、真ん中の「a」が、「愛嬌のあるアヒルのくちばし」には、見えないから。


     バレリーナ


  だが、昔から、日本では、「兎が餅をついている」と言われているお月さまが、スペインでは、女性の横顔、中国では、蟹に見えるといわれているそうだし、鶏の鳴き声の擬音語にしても、日本語の「コケコッコー」が、「クックデュルデュルデュー」と、されている国もあるようで、国が変わると、同じ物でも、見え方や、聞こえ方、ニックネームにも、大きな違いがあるのは、とても興味深い。


                        ↓シャクナゲ
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 それはともあれ、「○○さん」と、本名で呼んだ場合には、堅苦しさが残るが、ニックネームになると、相手との距離が、ぐんと縮まった感じがするものだ。
 元来、あだ名や、ニックネームには、相手に対する、親愛の気持ちがこめられているから。


 私のハンドルネームの「プチ」は、昔、アメリカ人のボーイフレンドから奉られた?ニックネームで、日本語の「ポチ(犬の名)」であることは、何度かお話しているが、ニックネームというのも、年齢や、置かれた環境によって、違ってくるものだ。c0019055_11554054.jpg






                                                                                     
c0019055_1262017.jpg 幼い頃の私は、男の子が欲しかった父から、「ピー太郎」と呼ばれていたそうだ。兄と一緒に写っている写真には、「ピーちゃんが押すのよー」という、キャプションがつけられていたが、窓の手すりに、両肘を乗せて、威張った感じの私の横で、身を縮めるようにしている兄。生長してからも、よく、「お兄さんに似ない活発な妹さんですね」と言われたものだが、「ピー太郎」の名に恥じない?女の子だったようだ。

     
        スイセン        

 その後は、本名の「愛子」から、「ラブ」とか、「ラブちゃん」と呼ばれることが多く、これが、一番長寿のニックネームで、一部の友人たちからは、いまだに、そう呼ばれている。



c0019055_12181246.jpg 高校時代の一時期、丁度、数学の授業で、虚数の勉強をしていた頃だが、「愛= i=√-1」で、「√-1子(ルートマイナスイチコ)」と呼ばれていたときもあった。生意気な年頃で、自分でも、「私は、虚数で、本当は、この世に存在していない人間なの」などと、虚無的なポーズをとっていたもので、今考えると、まさに、噴飯ものである。


                                             チューリップ
 因みに、このときの数学の教師は「サインα」と呼ばれていたが、ネーミングの由来は、いつも、ズボンの膝が、丸く出ていて、それがαを連想させるのと、丁度、「サイン、コサイン、タンジェント」の勉強をしていたから。



c0019055_12225287.jpg 私は、自分の愛機であるPCを、「ホワイティー」と呼んでいる(07年1月に、ブログでも紹介している)が、日本でも、「@」を、なにか別の、可愛らしい名で呼ぶようにしたら、もっとメールが楽しくなり、PCが苦手という人や、メールを敬遠している人たちにも、親しみを感じてもらえるのではなかろうか。



 この機会に、皆さんも、一緒に、「@」のニックネームを考えてみませんか?



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                         サラサモクレン




*カットに使った花の写真は、アンジェで撮影したものですが、写真の上でクリック、左上に出た小窓を最大化すれば、写真を拡大してご覧いただけます。 



 
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by pooch_ai | 2008-04-18 12:54

● お花見、あちらこちら



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~ベストマッチのお相手は?~







<目黒川の桜>

  川面を覆いつくすように、両岸から垂れ下がって咲く桜。延々と続く、その光景には、思わず息を呑んだ。
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 今年の桜は、間で、寒い日や雨の日があったため、開花の進行がゆるやかで、長い期間楽しむことができたのは、うれしい限りであった。




c0019055_1514102.jpg 晴れれば、汗ばむほどの陽気だったから、冬の間、ご無沙汰していた友人たちとの“お花見デイト”が続いていたが、「ところ変われば」で、「○○越しの桜」、「○○と桜」をテーマに、写真を撮ってみることにした。



 たっぷり桜を鑑賞した後は、若いメル友のM穂ちゃんと、彼女のママであるM枝ちゃんと、「究極の塩味親子丼」のランチを楽しんだ。




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 デザインやイベントのプロデュースなどを手がけているM穂ちゃんのオフィスが、目黒川のすぐ側にあるため、数年前にも、ここでお花見をしたのだった。
そのときのメンバーには、TV局時代の元上司もいたのだが、この後、M枝ちゃんとそのお宅へ。




<品川公園>

 元上司の住むマンションの裏が、「しながわ水族館」のある公園で、部屋の窓から公園の桜がよく見えた。

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 公園で、ピンクの桜と、紅色の「ハナモモ」に、白い「ホウキモモ」の3色が目を惹く一角があった。
「ホウキモモ」とは、初めて聞く名だが、丁度、竹箒を逆さにしたように、天に向かって、すっと伸びた枝に咲く花に納得。


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池をめぐる小道をたどっていたら、「シャガ」が咲いているのを発見。桜の派手さに圧倒されたように、ひっそりと咲く、その姿に感動!






 
 <猿江公園>


 「とんがり帽子の時計台」があるこの公園も、私のお気に入りのスポット。

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 ここの写真を撮ったことがきっかけで、フォトストーリー「五月になれば」(まだ、読んでくださってない方は、「以前の記事のMOREをクリック→06年4月をクリック→タイトル名の「五月になれば」をクリックすれば、ページが開けます)が、生まれたわけで、メルヘンチックな光景には、想像力と、創造力をかきたてるものがある。
 



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 時計台の下、草の上に寝転んでいる女の子たちを見て、「あんな風に寝転んで、音楽聴きながら、一日中本を読んでいたい!」と、羨ましげな友人に、私も、全く、同感。「うん、うん」と大きくうなずいていたのだった。





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 <鍋島松涛公園>


 渋谷の「Bunkamura」の少し先、住宅街の中にあるこの公園には、小さな池に水車小屋がある。

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春には、そのバックに咲く桜が、回る水車とあいまって、一幅の絵を見るようだが、心がしんと静まるような光景に、いつまでも、その場を離れがたかった。

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 公園の手前に、大きな桜の木があり、その桜も見事だったので、立ち止まって見上げていたら、隣のビルの前に、大工道具を担いだ、ユーモラスな「Mr. DEEKU」の像が。


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 「大工がなまって、でえく」なのかな?と思ったが、なんにしても、こうしたものを見ると、ふっと、肩の力が抜けて、楽しくなるから、街歩きは止められない、と、これを作った方や、ビルの前に設置したオーナーに、好感を抱いたのだった。





  <飛鳥山公園>



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 デジカメを始めたばかりに、桜の写真を撮りに訪れたことがある飛鳥山は、花見の名所として、TVのニュースでも、取り上げられていたが、この日も、大勢の花見客で賑わっていた。





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 かなり気温の高い日で、もう、かなり、散り始めていたが、桜の花びらが舞い落ちる下、噴水の周りでは、裸足の子供たちが、元気に水遊びに興じていて、「水ぬるむ季節」の到来を感じさせられた。




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  <浮間公園>



 「うわー、外国の田園風景みたい。広々としていて気持ちがいいわねえ!」


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 広大な池のかなたに見える風車と、その周囲の桜並木や、後ろに広がる一面の桜に、歓声を上げて、見とれているH嬢に、お花見デイトをここにしたのは正解だったと思った。



 公園内を一巡して、写真もたっぷり撮った後、草の上に腰を下ろしてのランチの美味しかったこと!
近くには、適当なお店がないからと、お弁当を買って持って行ったのだが、ピクニック気分満点で、これも「花マル!!」であった。

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 「富士には月見草がよく似合う」と、太宰治は言っているが、桜というのは、何と取り合わせても、うつりのいいものだと、改めて思ったものであった。

 私は、欲張りで、自分で撮った写真には、どれも愛着があり、一緒に行った友人たちとの楽しかった思い出もあり、どれと決められないでいるが、BLOGを読んでくださった「あなた」は、どの組み合わせが、一番、お気に召しましたでしょうか?


 
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*写真をクリック→左上に出た小窓を最大化すれば、写真を拡大してご覧いただけます。 
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by pooch_ai | 2008-04-05 17:17


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