独り言


とりとめのないつぶやき
by pooch_ai
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強烈なダブルパンチ



   ~写真撮れずに風邪ゲット~




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  新しい体操教室で、デジカメ一眼のクラブに入り、撮影旅行などにも行かれているという方と親しくなり、写真を見せていただいたのだが、思わず、「ほっー!!」と、大きなため息が漏れたのだった。





 それは、まさしく“芸術写真”と呼ぶに相応しい作品ばかりだったから。
「へえー、水の流れがこんな風に撮れるの?」とか、「光と影が捉え方によっては、こういう写真に仕上がるのね・・・」と、感心しながら、これに比べたら、私の撮った写真なぞ、子供のお遊びに過ぎないな、と打ちのめされた気分であった。



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 もともと写真は、BLOGの文章に添えるために撮り始めたのだが、そのBLOGにしても、最近は新鮮味に欠けるというか、マンネリ気味で、いささか飽きてきたし・・・、と思ったら、なにもかもが色褪せた感じがして、急速に興味が薄れてしまい、体調がよくなかったこともあり、長い間、更新もせずにいた。



 だが、今まで続けてきたのに、ここで止めてしまうのはもったいない気もするし、止めるのはいつでも止められるのだから、と気を取り直し、チューリップの花が咲いているという、船橋のアンデルセン公園に出かけてみることにしたのだった。

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 チューリップは、普通3月下旬から5月にかけて咲く花だから、最初は、「えっ、この寒さの中で?」と、耳を疑ったのだが、品種改良の結果、真冬に咲かせることに成功したのだそうだ。



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 そう聞いたとたん、冬咲きのチューリップたちに会いに行きたくなった。咲いているのが「アンデルセン公園」というのも、メルヘンの世界を連想させる楽しい場所のような気がしたので。





 だが、ウキウキした気分でいられたのも、家を出るまでだった。朝は、晴れていいお天気と思われていたのに、いつの間にか、太陽は厚い雲の陰に隠れてしまい、バスを降りたときは、冷たい北風がほほをなぶり、なんだかイヤな予感がした。



 

 ゲートを入るとすぐ、寒々とした感じの裸木の枝に囲まれるようにして立つ、巨大なモニュメントが目に飛び込んで来た。「見覚えがあるような・・・」と思ったら、やはり、岡本太郎の作品であった。
 この「平和を呼ぶ」像は、船橋市の平和都市宣言記念シンボル像として、1988年に建てられたのだそうだ。


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 公園内は、「ワンパク王国ゾーン」、「子ども美術館ゾーン」、「メルヘンの丘ゾーン」、「自然体験ゾーン」の4つに分かれていたが、前方に広がる冬枯れの風景に、完全に来る日を間違えたと思った。


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けれども、いつ頃どこへ行けば、なにが楽しめるか、どんな景色が見られるかを把握しておけば、次に来るときの計画が立てやすいから、今日は下見のつもりで、と、一通り見て回ることにした。







 ワンパクゾーンの芝生の広場では、まさに「子どもは風の子」で、笑いさざめきながら、元気に走り回っている大勢の幼稚園児たちの姿が見られた。ここには、噴水や池、何連もの水車などもあり、夏場には、水遊びをする子どもたちで、さぞ賑わうことであろうと思われた。

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 途中、ミニカー広場に停まっていたバイクやミニカーが可愛らしかったので、何枚か写真を撮った。

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 その後、橋を渡って、メルヘンゾーンへと向かった。


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「太陽の橋」と名づけられた橋の欄干には、「人魚姫」や「親指姫」など、アンデルセン童話をモチーフにしたプレートがはめ込まれていて、メルヘンの世界へ誘われている感じがした。


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 橋の上から見下ろすと、ボートハウスや水上ステージが眺められた。





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 夏には、ボートに乗ったり、ボートハウスのオープンデッキで、焼きたてパンを食べたりもできるようで、今から、楽しみというか、夏が来るのが待ち遠しい気分にさせられた。






 橋を渡り切った先には、デンマークの風車職人が作ったという粉ひき風車が立っていた。「これで粉をひいていたのか!」と、しばし、はるか昔に思いを馳せたのだった。


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 そして、その足元に、目を向けた瞬間、「これが件のチューリップ?」と、満開の時期は過ぎた、薄いピンク色の縮れたような花びらの花たちに、拍子抜けがしたのだった。


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 お目当てのチューリップにはがっかりしたものの、デンマーク国内外で、初めて複製を許可されたというアンデルセンの像や、農家を再現した建物なども見ることができたし、童話館や自然体験ゾーンなど、来る時期さえよければ、なかなかいい所のようだから、是非、また来てみよう。緑まばゆい初夏の頃がベストかな、と思いながら、出口へと向かったのだった。


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 バス停で、バスを待つ間も、身震いするほど寒く、帰りの電車の中で、続けざまに大きなくしゃみをしている人がいて、不安だったのだが、案の定、翌日から、体の節々が痛み、熱も少し出て、ダウンしてしまった。幸い、単なる風邪で、新型インフルエンザではなかったようだが、写真も撮れず、「泣きっ面に蜂」という感じであった。




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by pooch_ai | 2010-02-12 17:55


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