はじめまして

はじめまして、私のニックネームはプチです。（その由来は、いずれお話しすることにして）

今日が初めての書き込みです。

母の介護に通うのが忙しく、あまり時間がとれませんが、ときどき、とりとめのない、つぶやきのような短い文章を、日記かエッセイ風に綴っていくつもりです。

まだ、使い方がよくわからないので、練習の段階です。でも、HPより手軽なので、3日坊主にならないよう、無理のない程度に、間をおきながらでも、続けようと思っています。



クリスマスの頃になると、いつも思い出すことがあります。
それは、バージニアちゃんという8歳の少女が、「サンタクロースって、いるんでしょうか？」という手紙を、ニューヨークの新聞社に送ったところ、
「この世に、愛や思いやりや真心があるのと同じように、サンタクロースも、確かにいるのです。」
「世界で一番確かなこと、それは目に見えないものなのです」
と、社説で答えたという、あの有名な話をです。

この話を初めて読んだとき、20代だった私は、とても感動したものでした。
8歳の女の子に対しても、一人の人間として、対等に扱い、きちんと答えてくれたこと、それも大新聞社が、社説に掲載して。

これぞ、自由の国アメリカ、と、憧れにも似た気持ちを抱いたものでした。
でも、最近では、そのアメリカを、前ほど好きではなくなりました。
アメリカをというより、ブッシュさんをかな・・・。










（イルミネーション煌く都会の夜。恵比寿ガーデンプレイス＆東京ミレナリオ）